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タオル

一度使ったらこれなしではいられない!TAKEFUタオルのはてな?




今回は、新しいタオルシリーズをご紹介します。

TAKEFUのタオルと言えば、これまでのタオルハンカチ・フェイスタオル・バスタオルも、その柔らかい気持ち良さと、吸水性の高さ(コットンの約2倍)・抗菌性・消臭性が素晴らしい、大人気の商品でした。


こちらのタオルがこの度リニューアル!

サイズも変化し、タオルハンカチ・ゲストタオル・スモールバスタオル・ワイドバスタオルと4種類新発売になりました。


今回はこのタオルシリーズについて、デザイナーSさんのインタビューを交えながらご紹介します。



 




―新しいタオルシリーズはサイズが変わりましたが、他に変わった部分はあるのでしょうか?―

S「生地のパイル(表面のリング状になっている部分)の丈が短くなって引っ掛かりづらくなり、ほつれにくくなりました。また、縫製にもこだわっています。


周囲の縫製が“三つ折りのたたきつけ”という仕様で、よくズボンの裾や裾上げした際にも使うのですが、がっちりと三つ折りにしてステッチでたたきつけているんですね。

そうすると本体がずるっと抜けることがなく、これまで以上にしっかりとした作りなっています。」

 




―作り的には長持ちするように、より丈夫になっているんですね。

それでも気持ちよさは損なわれず、むしろ以前より柔らかくなったという声も聞くのですが、これも何か変化があったのでしょうか?―


S「柔らかさに変化が出るような変更はしていないですね。

もしかしたら、パイルの長さがちょっと短くなった分、密度が高まり、厚みが出て、よりふんわりとしたクッション性が強くなったのかもしれないですね。弾力があって気持ちいいのでしょうか。」






私自身、これまで愛用していたバスタオルから、今回スモールバスタオルに買い替えたのですが、以前の気持ちよさは全く失われず、新品だからというのもあってかこれまで以上に幸せなお風呂上がりになっています。


よりしっかりした作りになったのもとてもありがたいです。
それでは次に、最大の変化ポイントであるサイズやそれぞれの用途についてご紹介します。





(青が旧タオルハンカチ、白が新しいタオルハンカチ)



1.タオルハンカチ

これまでにあったタオルハンカチの約23×23cmから一回り大きくなり、約25×25cmとなりました。

両手を包み込んでくれるのでこれまで以上に使いやすく、吸水力もパワーアップしました。






2.ゲストタオル

大きさも形もこれまでにあったものとは違い、特に目新しさを感じます。
このサイズにしたこだわりや、使用用途をSさんにお聞きしました。



S「元々のフェイスタオルは手ぬぐい型でしたが、用途としては同じようなものに使えます。

枕に置いたり、キッチンのお手拭きや、汗ばんだ体を拭く用にも。TAKEFUは吸水性があるのでこの大きさでも広範囲が拭けるんですよね。


1枚鞄に入れれば様々な用途に使えますが、持ち運ぶためにはこれまでのフェイスタオルでは少し大きいかも?ということで、そのほぼ半分にしています。

より乾きやすい、コンパクトな使いやすさを追求してこの形・サイズにしました。元々の手ぬぐい型がお好みの方には、スモールバスタオルがオススメです。


これまでのフェイスタオルとバスタオルの間の大きさで、使い勝手の良いスモールバスタオルをご用意しました。」






3.スモールバスタオル

私は今、このスモールバスタオルをお風呂上りのバスタオルとして使っています。髪が長いのですが、吸水力が凄いので十分なんですよね。

干すときも場所を取らないし、本当にちょうどいいサイズでもちろん触り心地も最高で、私のイチオシです。



S「バスタオルとして使うのも良いですし、先ほどのようなフェイスタオルとしての使い方もできると思います。広範囲を拭けて、かつ洗濯も乾きやすく使い勝手が良い、というサイズを追求して作りました。」






4.ワイドバスタオル

ワイドバスタオルは凄く大きくて、バスタオルとしての使用用途はもちろん、タオルケットにもできますが、他にはどんなものに使えますか?


S「まずは、赤ちゃんのおくるみですね。赤ちゃんの為により良い物を探していらっしゃる方がいらっしゃると思いますし、生まれてからすぐにTAKEFUって、最高だと思います。

あとはヨガ等のマットとしても。ヨガマットって若干体がはみ出してしまう時がありますが、おうちとか、スペースに余裕があるときはワイドバスタオルを敷いて、体を広げて運動をするのもいいかなぁと思いますね。

あとは少し具合が悪い時に頭からかぶってぐるぐるに巻いて寝ると静電気や体の負担から守られますし、TAKEFUの優しい肌触りで心身ともに癒されます。」




このように、4種類とも今まで以上に使いやすいよう、それぞれのこだわりが詰まったサイズ・形になっています。


更にタオルについて気になることを質問してみました。




―今回はナチュラル一色で、着色していないものになりますよね。着色すると布の触り心地が若干変わったりするのでしょうか?―

S「濃色(黒やネイビー等)の場合、若干変わる時もあります。ベージュ等の薄い色だったら、あまり変わらないですね。

TAKEFUで濃色を扱う場合は、工場さんでそれも考慮に入れて作っているのですが、敏感な方だと若干の差を感じる時もあるかもしれません。」



―私は5日間くらい洗濯せずに使っているんですが、問題ないですか?―

S「凄い汚れがあるような状態でなければ、やはりTAKEFUには抗菌性があるので大丈夫だと思います。」



―eauのお客様や、催事などでお会いするTAKEFUを知らないお客様も、タオル類を触った瞬間に「すごい!気持ちいい!」と驚いてくださる方が多いんです。

この気持ちよさはパイル状だからこそなのでしょうか?―


S「パイルの最大の特徴は、輪っか状に織糸が飛び出していて、その部分に水分がからみ、吸い取りやすい点にあります。

お洋服に使われる、面が平らな織物との違いがそこにあります。パイルは糸がふわふわふわふわと出ていてそもそも気持ちいいですよね。

 そして尚且つTAKEFU100%。TAKEFUは吸水性が素晴らしいですし、それに加えて優しいタッチですよね。

だから皆様に感動していただけるのではないでしょうか。本当に気持ちいいですよね、ずっと触っていたい。」











今回は、私も愛用しているタオル類についてお話をお聞きしました。

TAKEFUのタオルの、肌に触った途端一瞬で水分を吸い取ってくれるあの清潔な気持ちよさを体感してしまうと、なかなか他のタオルには戻れません。

私は気持ちよさをより保つためにも洗濯回数を減らしているのですが、抗菌性によってずっと不快なく使えるので、結果的にタオルの枚数があまり必要なくなり物の整理にもなりました。

新商品のサイズに切り替えてからもこのTAKEFUタオルの本来の良さは全く失われず、サイズ感としてはより使いやすく乾きやすく、ベストなものになったと感じています。




先日、TAKEFUがフェスに出店して1日中真夏の野外で過ごした際にも、ゲストタオルで汗を拭き、3日間一度も洗濯せず使ったものの臭くならなかったという従業員もおりました。


もちろん状況や個人の感覚によって違いはあると思いますし、汚れなどがあれば洗っていただきたいのですが、一枚持っていると様々なものに使え、思わぬ部分でも小さなストレスを軽減してくれる商品だと思います。
 







 
インタビュアー・みー
1992年生まれ。ナファ生活研究所直営店 Shop of TAKEFU "eau" 勤務。
趣味は宝塚観劇、旅行、食事など。好きな色はオレンジ、黄、緑。好きな季節は夏。最近暖かくなってきていてとても嬉しい。特にお気に入りのTAKEFU商品はソフトフィットインナー、スパッツ、バスタオル。

TAKEFU  no HATENA

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